小説家になろうのお話

小説家になろう。イメージとしては異世界転生やら俺TUEEEE!やら、あまりいい印象がない人もいるかもしれません。しかし、面白い作品もたくさんあるのです!やれ「異世界はスマートフォンとともに」やら「デスマーチから始まる異世界狂想曲」やらが話題に昇りますが、アニメ化、書籍化すらしていない名作もあります。というわけで私のオススメを紹介していきます。

 

①用務員さんは勇者じゃありませんので

https://ncode.syosetu.com/n4202cb/

あらすじ

部分的学園異世界召喚ですが、主役は用務員さんです。
魔法学園のとある天才少女に、偶然、数十名の生徒・教師ごと召喚されてしまいます。
その際、得られるはずの力をとある生徒にぶんどられてしまった一般人の用務員さん(三年契約延長なし。三流私大卒業後就職に失敗、派遣や契約社員で食いつないできた25歳、用務員二年目、手取り月給12万弱)。
ぶんどられた用務員さんを不憫に思った神様に用務員さんが願ったことは……。

 

この作品は私が1番好きななろう作品です。魔法のある世界が舞台です。定番の学校、クラス転生で始まりますが、まさかの能力を他の生徒に奪われ、いきなりハードモード。この作品は基本的に俺TUEEEE!もご都合主義の展開もありません(雪白に出会ったことくらい)。異世界にいるはずなのに、まるで現実社会のような理不尽さを感じながらもただ生きるために全力を尽くす、そんな作品。そしてこの主人公、蔵人は基本的には人と関わるのを嫌います。エピソード毎に出てくる登場人物も大体は蔵人に対していい印象を持っていませんし、敵対していることもままあります。しかし、蔵人を理解し、その生き方を肯定し肯定された登場人物にしか良さを理解できないような絵をエピソードの終わりに描きます。この絵を描くというのが中々に味を出しています。蔵人自身の心情を、絵という形で表現し、途中悩みながらも描いていた絵をエピソードの終わりに完成させる。蔵人のその人物との関わりや、相手への理解を深めて初めてその絵は完成します。そういう演出が細かくて好きな点の一つです。

 

 

②カルマの塔、カルマの塔継承編

この作品は異世界転生でも俺TUEEEE!でもない、最後まで主人公が最強になることはなかった作品です。魔法や特殊能力などない世界で、泥臭さと執念に溢れた主人公が這い上がる、そんなお話。

なぜURLがないのかと言うと、この記事を書いている時に気がついたのですが作者様がアカウント削除を食らったようで、残念ながらアーカイブが全て消えてしまいました。幸いカクヨムの方で連載再開するようなのですが、作者様の方に今までの文章が完全な形で残っておらず、今すぐに全話投稿できる状態ではないようです。第二部、継承編もクライマックス、とても熱い展開の連続だったのですが...。ともあれ続きは読めるそうなので気長に待つつもりです。

 

あらすじとしては、ローレンシアという大陸の大国アルカディア。この奴隷階級の少年が主人公です。少年には何よりも大切な姉がおり、少年は姉の騎士でした。奴隷なので貧しいながらも必死に働く姉弟。友人にも恵まれ、厳しいながらも確かな幸せがありました。そんな中、ある時突然姉が貴族に買われてしまいます。姉の騎士として姉を守ると誓った少年。しかし、姉は階級差という残酷な現実にさらわれ、最愛を奪われます。そして、少年の元に姉が帰ってきます。物言わぬ姿となって...。そこからは、少年の復習劇。この世の全てを恨んだ少年が、王を目指す物語。

 

こんな感じです。それっぽく書いてみましたがいかんせんアーカイブがないのでもしかしたら間違っているかも...。大体読み返す時って1話はそんなに読まないですよね、そういうことです。

この作品の特徴は魅力的な登場人物と世界観です。主人公の少年、アルレット。何よりも大切だった最愛の姉を貴族に殺されたことにより、貴族に復讐し、世界に復讐するため何をしてでも王になることを決意します。しかし、アルレットには才能がありません。そこらへんがこの話の見所となります。

世界観としましては、ローレンシア大陸では長い間戦争が行われており、いわば戦国時代です。各国と敵対している状況のため、全ての国に注意と戦力を投じなければいけません。しかし、この世界では『巨星』と呼ばれる武人がおり、個人で圧倒的な力を持っています。何も魔法を使ったり、特殊能力があるわけではありません。圧倒的な才能と、圧倒的な身体能力、そして圧倒的な技術。これらを持ち合わせた3人が『巨星』と呼ばれています。例えば戦場に巨星が現れると、自軍の士気は上がり、敵軍の士気は下がる。生半可な兵士では見ただけで震えが止まらなくなるほどのオーラを持つ怪物。自ら先陣を切り、その力をもって敵を粉砕する。この巨星を含めた《強さ》の設定がこの作品の持ち味です。これは読んでみないとわからないので本当に呼んで欲しいんですが...。熱い展開が多く、「この対戦を見たかった!」「この二人が戦う展開!?」というようなドキドキワクワクさせられる展開の多い作品です。

また、この作品で1番重要な点が、『才能』である、というところも面白いポイントです。これはあまり言うとネタバレになってしまうので言えませんが、才能が全てを決める世界で、才能のない主人公がどう戦っていくか。勝つために、這い上がるために全てを捨てて戦う主人公の業は、遥か高く積み上がる...。

 

長くなったので私が1番好きな2作品について書きました。本当にどちらも何回読み返しても飽きない素晴らしい作品です。用務員さんの方は書籍化されており、書籍バージョンで8巻で完結しているそうです。この作品の難点は更新ペースがとても遅いことです。最新話から半年以上更新されていません。

カルマの塔は書籍化はしておらず、一部は完結し、現在第二部を連載中...に削除。あと10話もしないで完結しそうだったので本当に悲しい...。カクヨムで再開するのでとりあえずは安心です。

この二つの作品。皆様も是非読んでみてください。

 

 

ラウンジのお話

今日は私の所属しているラウンジ、つばゆりあんについて話したいと思います。

ラウンジに入ったのは最初の記事の通り3/16、グリマスを初めた次の日です。その日に開設されたラウンジで、後に受験生(?)になるわぐの連番も同じ日に入ってきました。最初は会話もぎこちなく、それっぽい会話をしていましたがいつからか打ち解け、Twitterでは冗談を飛ばし合ったり、マウントを取り合ったりするようになります。そして、あの言葉が誕生するのです。

 

 

 

ー【人格解放】ー

 

 

 

これはTwitterでは冗談を言い合っているのに、ラウンジ掲示板では「わかりました。」「ありがとうございます。」「次のイベントは~です。」などと、取り繕った言葉を使っており、それをやめようぜ、真の自分を見せよう、というような意味で使われている言葉です(意味不明)。

 

つばゆりあん。語源はもちろん翼、百合子、杏奈です。これは当時のラウンジマスターのお気に入り(オブラート表現)からこのラウンジ名がつけられました。そんなこんなで大体7月、ラウマスがアイマスを他界。2代目に引き継がれます。そして2代目は1ヶ月もせずにラウマスを私に投げ渡してきました。そう、つばゆりあんのラウンジマスターは私なのです。そんなわけで翼百合子杏奈担当ではない私がつばゆりあんのラウマスになり、最初にしたことはラウンジのお気に入りの順番を翼、百合子、杏奈の順番にしたことです。これにはラウンジメンバーも称賛の嵐。ここで初めてラウマスとして認められました。

そんなこんなで8月16日、初のオフ会が開かれます。みんなお行儀がよくていい人達でした(当時は)。

そして9月辺り。ここでとある人がTwitterの検索でつばゆりあんを見つけ、私にフォローを送ってきました。そしてラウンジに遊びに来ることになったのですが、この人が来てからつばゆりあんは変わりました。基本的に4thで感動し、そこからグリマスを始めた人が集まったつばゆりあん。なので、イベントの効率的な走り方やデッキの強化諸々、私達にはノウハウがありませんでした。しかし、この人が来てくれてから、Discordで走り方を詳しく解説してくれたり、アドバイスを頂き、上位報酬を入手するラウンジメンバーが増え、ラウンジとしてレベルアップします。本当に感謝しかありません。そしてその後、確かハッチポッチが終わった後にその人の紹介でつばゆりあんに遊びに来た人が1名。イベントマグロに疲れて隠居しに来た!と当時は言っていましたが、この人のお陰で更に細かくさまざまなことを教授してもらい、毎イベント一人は上位を取っているような状況に。ちなみにその人は隠居しに来たとか言って来てから最初のイベントで何故か上位報酬を獲得しており、結局イベントマグロを続けていました。マグロは止まると死ぬって本当なんですね。

 

そんなこんなで10月。この時期辺りにはIMCEで翼百合子杏奈が来たら走ろうぜ!というようなことを言っていると、あの運命の日がきます。サービス終了発表。気が狂いそうでした。ラウンジとして成長し始め、活気づいてきた所にサービス終了。正直にいって未だにグリマスにはたくさんの未練があります。失意の中、私達はある目標を立てます。

ラウンジ週間ランキング1位。

IMCEで走れなかったこと、ラウンジとしてやりたかったこと、そんな後悔を無くすために、全てのイベントが終了した後、2月中旬に私達は走り始めました。

ひたすら通話を繋ぎながら小籠包を叩く時間が続きました。そして2,3日目が終了する頃、ある一つのラウンジと戦いを繰り広げていました。STANDING ALIVEさんです。とは言っても、走っているのは1人で、この人は総合1位狙いで飴を砕いていました。私達はヒヤヒヤしながら小籠包のみで戦っていましたが、ラウンジメンバーの1人、名前は伏せますが現杏奈と添い寝でぽちぽちのラウマスくんが、アイドル別ランキング星梨花で1位をキープしたい、と言い飴を砕きました。STANDING ALIVEさんは私達では到底敵わないラウンジで、本気を出されると負けてしまうのでSTANDING ALIVEさんと差をつけすぎるな、刺激するなと言ったのですが、飴を砕いた次の更新で、見事に差をつけていました。その時に彼は

「間違えてスタアラと150万差つけちゃった!!!」

という発言をし、私達の腹筋を破壊します。そしてあまりにも面白かったのでツイートしたところ、スタアラのラウマスさんに補足され、何故かFFになっていました。この時は本当に楽しい通話でした。みんなパニックになっており、訳のわからない発言が多数飛び交うカオスな空間でした。幸いSTANDING ALIVEの方達はノリのいい人ばかりで受け入れて下さり、仲良くしてくれました。


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STANDING ALIVEさん。あのときは本当に申し訳ありませんでした!

そんなこんなで周りがお祭りのような状況になり、疲労しながらもひたすら小籠包をぽちぽちしていたのですが、最終日。ラウンジポイントは1億に近くなり、せっかくだし1億目指すぞつばゆりあん!ってなっていました。

私はMS06MTG04のリリースイベント夜の部に参加したのですが、そこでSTANDING ALIVEメンバーとエンカウントします。彼は当時不在だったスタアラマスターの変わりに仮ラウマスをやっており、イベント後に飲みに行きました。その時の遊びがこちら。f:id:total394:20180810231212j:image

はい、私は酒を飲んでいたので、完全にノリです。そんなことを言っているうちに1億ポイントを達成!酒を飲んでいたら1億行ったのでちょろいですね!そしてとあるメンバーがこんな発言をします。

 

 

「これが僕達のビリオンライブ!」

 

 

はい。その時の私達は勝ち確でハイテンション!私は飲酒状態!そもそもビリオンなんて英語初めて聞いた!

 

皆が間違いに気づいたのは日が回り、スタアラの方に指摘されてからです。そして結果発表。

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見事1位!この時は嬉しかったなぁ。

 

こんな感じでグリマスのラウンジ、つばゆりあんのグリマスでの物語は終了です。実際にはもっとたくさん面白い事件などがあったのですが、長くなってきたので割愛させていただきます。

 

つばゆりあん、やりたいことはまだまだあったし後悔も多いですが、このランキング1位獲得で少し胸が軽くなりました。

 

みんな、あのときはありがとう!

 

大変なことに気がついてしまいました。(担当のお話)

まずはこれを見てください👇


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え、ミリオンライブは!?お前ミリPじゃないのか!?

 

はい。ミリPらしくします。とは言ってもグリマスが終了発表してからは専らライブに行くくらいしかしてません。音ゲーが苦手、というより嫌いなので、ミリシタにはのめり込めませんでした。リズム感が壊滅的で、音ゲーの醍醐味であるリズムに合わせて押す、というのができないのです。なので全部目押しです。いやマジで。どのくらいリズム感が無いのかというと、Wake Up, Girls!の楽曲、恋?で愛?で暴君です!の「大好きだ~♪」からのクラップが出来ません、ズレます。ライブでは手を叩いてる振りをしながらオレモー‼ってやってます。

 

 

あぁ!!またミリオンから離れた!

 

 

戻ります。

まあそんなわけでまったりですね、課金も全然してません。一応担当上位であるMelty Fantasiaでは1700位くらいは取りましたが、音ゲーが嫌すぎて痔が悪化しました。バイトもイベント期間中3回サボりましたし大学もサボりました。

 

え、お前野々原茜Pの顔つきしてなかったか?だって?

 

 

はい、担当すら書いてませんでしたね...。担当は野々原茜、真壁瑞希福田のり子です。理由としては茜ちゃんは4thDay3のちゃきさんのナデナデしてー!の下りです。あれがなければ茜ちゃんPにはなっていなかったかもしれませんし、Day2に行かず、Day3に変更した原因であるいつもの連番くんには感謝した方がいいかもしれません。

真壁瑞希が担当の理由、そんなものはありません。アイマス恒例の「ティンときた」というやつです。4thの帰り道、担当決める時に自然と候補に入っていました。あえて理由をつけるとしたら無表情、と言っている割に感情豊かで、ジョークも通じる点、私がポーカーが好きなのでそこ繋がり辺りでしょうか、まあ全部後付けの理由で、担当を決めた時にはまだカードも全然見てませんでした。自然と心の中に入り込んでいた瑞希、恐るべし。

最後にのり子です。きっかけはIMCEの報酬、求ムVSマイ・フューチャーです。このカードは当時デッキが弱かった私にはうってつけのカードでした。安価で取引されており、たしか最初に3枚買ってデッキを強化した覚えがあります。そこから私のマイユニット瑞希、茜ちゃん、のり子で固定になりました。そしてその後、ちょっとしたことで悩んでいた時期がありまして、その時に気分転換で一人でドライブに行きました。まあ気分転換にはならず、解決策を考えながら車を走らせていると、ランダム再生で流れてきたマイペース☆マイウェイ。いつの間にか自分のペースを忘れていた僕の心に突き刺さりました。そこからのり子のイベントなどを振り返るようになり、初めて週間ランキングのアイドル別1位を取ったのものり子で、ラウンジ週間ランキング1位を取ったら担当にしよう、と決意、その目標は2月に達成され担当になりました。とは言ってもグリマスではプロデュースなどほとんどできなかったのでミリシタではのり子がメインです。(ラウンジ週間ランキング1位の話は今度記事にします。お楽しみに!)

 

私の担当についての話でした。


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ガンダムのお話

今日はグリマスのラウンジメンバーと機動戦士ガンダムマキシブーストONの貸し切りを5時間してきました!ミリマスのラウンジなのに何やってんだって感じですけど今更です。大体ミリPのはずなのに未だにミリオンライブの記事が無いのは一体...。

 

 

 

そんなことはおいといて、私はマキオンは大体4月からやってます。と言ってもオンラインではなく、大学の友人と毎週貸し切りに行く感じですね。なので時々オンライン潜るとボコボコにされます。使っている機体はエクセリアが1番で続いてヴァサーゴ、X2改辺りの後衛機が主です。4月に始める前に2017年6,7月に貸し切りをしていたのですが、そのときはレッドフレーム改を使っていました。

使っている理由としては、エクセリアはお気に入りを選ぼうとして間違えて選んだときに楽しかったからです。使い始めたのは6月くらいからなのですが今のところ1番使い込んでます。最初はヴァサーゴで、これはネクストかなにかのゲームで使っていたから、というのとゲロビの快感に目覚めたからです。ヴァサーゴで後衛を初めてやったので勝率は脅威の30%...。負の遺産はまだ払い終わりません...。X2改はたしか2000コストで使いやすい射撃機としてオススメされたというのとビームザンバーが好きだからですね、槍とかランスみたいな武器は大好きです。あとゲロビがありますからね。MCができるまでは結構ボコボコだったのですが出来るようになってから少しずつ勝率が上がってきています。あ、ひとつ忘れていました。ゲロビと言えばあの機体、フルアーマーZZも乗ります。SA付きのゲロビに脅威の格CS、当てたときの快感はたまりません、が、対面にリボや高機動の3000機体が来るとハゲそうになるのでそんなに使いません。基本は低コストの射撃機です。

大学の友人は大尉~少尉くらいなのでいつもボコボコにされてます。私は一応中尉ですがオンラインに潜らないので階級詐欺です、精々少尉☆1くらいの実力だと思います。ラウメンは中尉と少尉ですね、フルブで鍛えているメンバーが多く、この前ボコボコにしたと思ったらもう実力で追い越されそうになってて焦っています。アケコン買うくらいならライブに行くのでフルブはやりません多分...。

今日はギリギリ勝率50%だったのですが、ほとんどエクセリアのお陰です。エクセリアの時だけは少尉☆3くらいの動きができます。先週サンダーボルトを読んだのでアトラスに乗ってみましたが難しい...。ジャンプ派生を全く使いこなせず諦めました。そもそも、1500戦ほどしていますが未だにアメキャンも覚束ないのでどうなっているんだ...って感じです。いや、ヴァサーゴにもエクセリアにもアメキャンもアサキャンも無いし...。あとはヅダも乗ってみました。今までいるのを知らなかったので申し訳ねえ!とか言いながら乗ったらめっちゃ面白かったです。勝てたかどうかは別です。でも格CS解放中のあの機動力に対艦ライフル、アメキャン付きという性能に覚醒技の自爆とか面白すぎです。ちょっと使い込んで夏休み明けに大学の友人をビビらせたいと思ってます。

 

ガンダムは初代ガンダムの映画、Zガンダム(40話まで)、0083、ポケ戦、ユニコーンF91、漫画でクロスボーン、サンダーボルトを履修しています。個人的に1番好きなのは0083ですね、私はジムが好きで、特にジムカスタムジムキャノンⅡが好きなのですが、0083ではしっかり活躍しています。ストーリーとしても話数も少なく、しっかり纏まっていて分かりやすく、アニメをずっと見てられない自分でも理解できるあたりがgoodです。ガトーの信念に忠実なところは好感を持てますし、バニング大尉もカッコいいですよね。え?三号機は乗らないのかって?私はおみくじをしているわけではないので...✋

私はガンダムより量産機が好きなので、そう言った意味ではユニコーンは素晴らしいですね。ジムやZからの改良機が出ていて、尚且つ量産機同士の戦闘シーンも多く、バイアランカスタムのシーンなどはこれがエース機か!と胸が熱くなりました。ユニコーンではジェガンが1番好きです。コンロイが乗っているエコーズ仕様のやつです。ビームピストルマジおもちゃ。ああいう量産機に少し改良を加えたエース機は良いですよね、ガンダム程ではないけれど戦果を挙げたエースが乗れる機体...ロマンです。

 

ガンダムはぶっちゃけにわかなのですが、自分なりに楽しめているので詳しいことはラウメンに任せたって気分です。台詞とか機体名とかよくあんなに覚えられるなぁって見てます。次に見るとしたらZを全部見てZZですかね、逆シャアを見たいので50話頑張ろう...。

Wake Up, Girls! Tour part1のお話

いやー、わぐちゃんのツアーpart1終わりましたけど最高でしたね。わぐ自体は1期リアタイしていて、のうりんとわぐが同時間帯にやっていたのですが僕はわぐを見てました。は?ライブいけやゴミって感じです。多分7人のアイドルを見ていたらどハマりしていたんでしょうが、当時の私にはそこまでの熱はありませんでした。今年の5/12にグリフェス夜の部行って、わぐ最高👏ってなってまさかの解散なので後悔しかありません...。まあそんなことはいいんです。ツアーの感想について語っていきますよ!

 

【市原公演】

夜の部参戦でした。ラウメンの受験生(笑)と車で行ったのですが、遠い!市原ってなんやねん遠すぎやろ!そして市原文化会館の駐車場が空いておらず歩いて40分くらいのところに車を停めました、まあ歩くのは割りと好きなのでいいんです。駐車場から会場まで行きは40分くらいで着いたのですが帰りはテンション上がりすぎて20分くらいで駐車場に着いたのは草生えました。

公演中のアニサマ参戦決定!の時に連番が「始業式ジャー!」とか叫び始めてしんどかったです。

【座間公演】

両日夜公演参戦。これまたラウメンの受験生?と連番でした。土曜日はもろ台風来てて地獄でした。あと連番の誕生日が7/29なので、実質誕生日ライブで、しかも会場が連番の地元という奇跡が起こりました。グリフェスで会場が発表されたときに「うわちっけええええ!!」と叫んで私の腹筋を破壊したのは記憶に新しいですね。

そんな座間公演。1日目は正面7列くらいでまゆしい目の前とかいうアドしかない席だったので、特に7sencesのまゆしい!コールの時にまゆしいが笑顔になるのがバッチリ正面で見えてあっ、好き...ってなりました。

2日目は後ろの右ブロックの中央側通路最前という席だったので最高でした。まだ私は推しが決まっていないのですが、市原公演、座間1日目でよっぴーが好き!となっていましたが、SHIFTでななみんが目の前に来たときにななみんしか見えなくなりました。顔が良すぎる。

カラオケコーナー、1日目はほとんど知っていたのですが、2日目の昼公演でS=Mをやったことを知り発狂しました。夜公演の曲はほとんど知りませんでしたがみにゃみの津軽海峡 冬景色が聴けたのでアドです。

【大宮公演】

初の昼公演参戦。1番楽しかったです。受験生の連番くんは金欠で来なかったので単番でした。ライブ直前にコンビニに行ったのですが、そのコンビニのトイレにスマホを置き忘れ、会場に入ってから気がつくという大失態を犯しましたが僕は元気です。終わったあと取りに行き事なきを得ました。

大宮の何が楽しかったかというと、今まではセトリがだいたい同じ感じだったので、昼公演のシャツとブラウス、ワグズーズー、16歳のアガペーが拾えていなかった、まさかのタイトロープラナウェイ、キャラソンメドレーが1曲目だった、辺りでしょうか。特にキャラソンメドレーは2ndと同じ入りでまゆしいが「キャラソンメドレー始まるよ!」→ハジマル はじまる~♪で始まったので無限の高まりを得ました。

 

【曲】

SHIFT

これ好き。この時音源なかったのですが、終わって家に帰って速攻で買いました。いや曲としても楽しいけどわぐちゃん達がこっちまで来るのアドでしょ...。市原2日目でななみんが目の前に来たので好き。最後によっぴーが銃乱射するのも好きだし衣装も可愛いですよね。

 

恋で愛で暴君です

オレモー‼

 

地下鉄ラビリンス

オレモー‼

あいちゃんはダンス考える天才ですね。満員電車それは人生の縮図なのかなあたりのつり革に掴まる振り付けが好きです。

 

君とプログレ

普段あまり聴かないのですがライブで聴いてかなり好きになりました。楽曲派の顔つき曲その1。

 

ジェラ

正直シャツとブラウス回収した過ぎて座間では泣いてました。大宮にこれなかった連番くんは今も泣いてます。

 

Non stop diamond hope

これも市原公演の時は音源がなかったのですが終わったあとに買いました(よっぴーVer)。多分ライブで1番好きになった曲はこれです(ガチ恋口上入るし)。ガチ恋口上を演者の煽りからうまれたハイ!ハイ!で潰されるオタクに笑いが止まりませんでした。よっぴーVerが聴きたい...。

 

セブンティーン・クライシス

最強の多動曲。

 

キャラソンメドレー1

ハジマルでエモくなって飛びはね、ステラドライブで自由になり、歌と魚とハダシとわたしで隣が暴れ、スキキライナイトで2階に低まりつつかやが好き、可笑しの国であいちゃーん!、オオカミとピアノで知り合い死んだなと思いつつコールを完璧にこなし、WOO YEAH!で体力を使い果たしました。

 

キャラソンメドレー3

ここで懺悔します。キャラソン3曲目聴いたことなかったです。市原公演後にDice of life、シャリラ、プライドを慌てて買いました。

 

タイトロープラナウェイ

まさかまさかのです。まさか聴けるとは...。ダンスめっちゃ好きだなぁと思ったらあいちゃんが考えていたんですね。あいちゃん推せるなぁ...。

 

もってけセーラー服

いやー、世代なのでビックリしました。ただもってけとわかった瞬間高度な某監督煽りかな?とついと思った方は少なくないはず。特に私は昔やっていたことを知らなかったのでMCで知るまではリスペクトの仕方が下手すぎるとか思ってました。まあそれはそれとしてガッツリ多動してました。

 

16歳のアガペー

名前を呼ぼうのところまで誰の名前を呼ぶか迷った挙げ句隣に釣られてよっぴー!と叫ぶガイジっぷりを見せてしまいました。次はちゃんとよっぴー!って叫びます。

 

ゆき模様 恋のもよう

この曲もライブで好きになった曲ですね、バラード系はそんなに聴かないのですがライブだと好きなこの現象はなんなんでしょう。あとこの曲で咲きクラ入れるやつはマジでセンスがないので地蔵しててくださいお願いします。

 

タチアガレ

立ち上がるどころか飛んだ

 

HIGAWARI PRINCESS

1番のステッキをみんなで回していくのが好きです。よっぴーVerは果たして見られるのか...。

 

ワグ・ズーズー

目の前にななみんが来て発狂してしまいました。しかもまゆしいにみゅーちゃんが突撃するところもバッチリ見えて、そんなに良くないと思っていた席が神になった瞬間でした。振りコピもみんなでやると一体感があっていいですよね。

 

極上スマイル

わぐの曲で1番好きな曲。ライブ映えするし、サビのダンスがめっちゃ好きです。サビ最初の腕を上下に振るやつが大好きで、つい振りコピしちゃいますよね。コールも豊富で楽しさ満載です。

余談ですが極上スマイルと打とうとするとか変換で極上スマホと出てくるの毎回草生えるのでやめてもらっていいですかねXPERIAくん。

 

Polaris

エモの塊。これを聴くと終わっちゃうんだぁ...ってなりますけどこれを聴かないと終われない、そんな感じですね。

 

One In A Billion

高まりを最高まで引き上げてくれる曲。ちなみに座間公演の時まで毎回曲名がわからなくて(この曲好きすぐるw曲名わからんけど)ってなってしまっていたので座間2日目のアンコールの時に「次はワンビリ次はワンビリ次はワンビリ」って言ってました。

 

僕らのフロンティア

そんなあいりが好きだよ!は個人的には好きなのですがライブではやらないで欲しいかなって感じです。あとサビ前のオイオイはもっと要らないと思います。ゆっくり聴くことを知りましょう。多動と地蔵、両方を極めてこそです。

 

7sences

まゆしいコールでまゆしいが笑顔になるのが好きすぎるので全力コール!ダンスが好きなのですが早くて振りコピできないので練習してます。

 

【まとめ】

Wake Up, Girls!のライブは本当に楽しいです。曲のコールも割と自由ですし、曲自体も強いので楽曲派もニッコリです。周りのオタクにライブ行ってくれと勧めたいのですが、今わぐにハマっても解散が決定しているので虚無になってしまうのではないだろうか...とイマイチ勧めるのを躊躇ってしまいます。ともあれ楽しさは保証できるので興味があったら是非。

長くなってしまいましたがこんなところです。今後のpart2のチケットは握っていないのですが、大阪と横須賀は握れたら行きたいですね...。セトリも大幅に変わりそうですし、まだ回収していない曲もたくさんあります。誰かください。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨宮天ソロツアー新潟公演のお話

最高!雨宮最高!

今までのライブで1番体感時間が短かったライブでした。

最初はエデンの旅人。スモークが焚かれてそこから天ちゃんが出てくるのいいですよね。僕は楽曲派の顔つきで地蔵してました。

次のmarvelous sceneから多動になりはじめました。単番だったのですが隣の方もエデンの旅人で地蔵だったのでゆっくり聴くタイプの人なんだなと思っていたら、marvelous sceneでいきなりジャンプし始めて信用の塊でした。

そしてSilent Sword。ここで私の右腕に異常が出始めます。なんか腕がめっちゃ痛い。思えば前日のWake Up, Girls! Final Tour大宮公演。とても高まれるセトリで腕をブンブン振り回したり振りコピなどで大いに楽しんでいました。その疲れがとれておらず、筋肉が悲鳴をあげ始めたのです。

MC。お水美味しいー!?というゴミみたいな声に八海山じゃないからという返しは天才だと思いました。

RAINBOW、夢空、Fleeting Dreamの流れは本当に神だと思います。特に自分は夢空が1番好きなのでただじっと聴いていました。

天ちゃんダンサーズの紹介。個人的には結構好きですね、4人みんな系統の違うダンスが得意なんだなぁとか思いながら見てました。

irodori、Shu!Bi!Du!Ba!、羽根輪舞、誓い。irodori、Shu!Bi!Du!Ba!の衣装めっちゃいいですよね。あの衣装でShu!Bi!Du!Ba!をやると、昔の良いところのお嬢さんがレンガ造りの街並みでスキップしている情景が頭に浮かんできますね。誓いは、座るかーとか思ってたんですけど、「その手で 守り抜いて」のところで青いライトで照らす演出があるのですが、その光でオタクが見えなくなり、視界が天ちゃんと後ろの星だけになってエモくなってその場から動けなくなりました。

次のMC、やはりTrysailの新潟公演での喉の不調の話でした。私は喉が弱く、過去に2度ほど声が全く出なくなったことがあるのですが、声がでないのはすんごいストレスです。人とコミュニケーションが取れないというのは体験してみないとわからないかもしれませんが、声が出ない自分に苛立ちを覚えてしまいます。特に天ちゃんは声優なので声が出ないということは仕事もできず、心身ともに疲弊していたことでしょう。それでも、それを乗り越えて歌ったGLORIAは最高に輝いていました。

 

余談ですが、自分が声が出なくなった原因は某FPSにて「ハンショかよ!」と叫んだことにあります。

 

Trust your mindからの流れはもう書かなくていいだろってくらい高まりのセトリでした。skyreachが来たときはマジでバレー部時代と同じくらいのジャンプ力を発揮してたと思います。

Breaking the darkは連番がいたら是非殴りたいですね。右隣が空いていたので知らない人を殴るということにはなりませんでした。

 

アンコール。After the Tearsはライブ行くまでそんなに好きじゃなかったんですけど今は大好きですね。天ちゃんもちょっと感極まってたのが印象的でした。チョ・イ・スは、前回行った横浜公演の時は、Lilas干されたと思い込んで高まれなかったので今回は純粋に楽しめました。やはり天ちゃんはカッコいいのもいいけどこういう無邪気なのが大好きです。Lilasの最後のみんな歌ってのところ、音程が全く合わない自分の歌唱力の低さに絶望してました。でもThe Only Blueでの新曲6曲の中で1番好きなのでそこ以外では跳ね回ってました。

 

体感時間で30分くらいのライブでした。次がラストです!って言われたときに「え、始まったばっかじゃん!」ってナチュラルに思うくらいには早かったです。というかいまこのブログを書いている最中にも、実はまだ新潟公演やってないんじゃないか?とか思ったりしてます。そんくらい集中して楽しんでました。最近わぐばかりだったので自分の推しを思い出すことができましたね。

それではここら辺で。


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ブログ始めました。

ゴーケイです。あまりにも雨宮天ソロツアー新潟公演が楽しすぎてレポを書きたくなったので作りました。

 

という訳で私がオタクになる原因となった、ミリオンライブに触れるまでを語っていきます。(現在大学3年生)

オタクになったきっかけは「バカとテストと召喚獣」です。中学校の図書室にあったこいつを読んでしまい、そこからラノベをたくさん読むようになりました。今ではラノベは読みませんが、小説家になろうの作品はよく読みます。

中学、高校とアニメを見て秋葉原行って、のようなアニメオタクみたいなムーブをしていましたが、いまのようにイベントに行くようになったのは大学1年生終わり頃の3月、そう、ミリオン4thライブです。たしか11月頃に、シンデレラガールズの動画を見ていてこの動画を見つけました。

 

アイドルマスターのお洒落ソングメドレー http://nico.ms/sm27074047?cp_webto=share_others_androidapp

 

この動画で、Be My Boyやdear...を知り、ミリオンライブ楽曲の素晴らしさに気がつきます。その後CDをレンタルし、色々な曲に触れてモチベを高まらせていきます。しかし、当時の私はグリマスにはさわろうとしませんでした。そもそも私はソーシャルゲームは全くやらず、特にぽちぽちゲーの何が楽しいんだろうと思っていました(当時の自分をぶん殴りたい)。なので曲だけ触れてました。11月は車校に週7で行っており、朝5時半からバイト→大学→車校というハードスケジュールをこなしていましたが、移動時間や空き時間はミリオンライブの曲を聴きながらなろう小説を読んでいました。

そして12月に免許を取得し、高校時代の友人とドライブに行きます。ここが人生における転機です。高校の友人がミリオンライブの楽曲が好きだということが発覚。そしてそこから4thライブがあることを知ります。この友人こそがいつもの連番です。この友達と、せっかくだから行こうという話になり、4thDay3にLvで行くことにしました。本当は私も友人もday2に行きたかったのですが、友人の用事でday3しか空いておらず、結局day3のみとなりました。ここら辺の話は面白いので今度したいと思います。そして、これも私のP生としてのターニングポイントとなりました。

迎えた当日、会場を間違え、開演まで10分というところをダッシュで幕張シネプレックスに走りました。まあ今さら4thの話をしてもなんなので割愛しますが、ライブ終演後、私は野々原茜Pの顔つきでした。帰りの車の中、友人とセトリを流しながら語り合い、翌日大洗に旅立ちました。

そして3月15日。

Twitterを始めました。ここでフォローしたのがつばゆりあん創設者ことゆりあん氏(さくらもち)です。彼が新設ラウンジを立て、私はすぐに入りました。作ったばかりのTwitterアカウントでは仲良く話せる相手もおらず、こういう時はチームに参加するのが1番だと今までのネトゲ廃人としての勘が告げていたからです。結果的にこの選択は正しく、今でもつばゆりあんメンバーとはよく遊びます。

 

これが私がミリオンライブに触れるまでの経緯です。グリマスでのエピソードもたくさんあるので触れたいのですが、流石に大分長くなってきたので残りは簡潔にまとめたいと思います。

2018年2/11~12

エアロ亭にてTrysailのBDを視聴。

2/19

秋葉原にてTrysailのBDを購入。

4/17

417の日に参加。

5/12

Wake Up, Girls!Green Leaves Fesに参加。

5/19,20

Trysail Second Tour幕張に参加。

6/2,3

ミリオンライブ5thライブに参加。

6/23

駒形友梨CDリリースイベントに参加。始めての接近。

6/30

ミリオンライブシアターデイズ1周年記念ニコ生に参加。運がいい。

 

7/15

雨宮天Tour横浜公演参加。

 

7/27

田所あずさCDリリースイベント参加。

 

7/14,15,28,29 8/4

Wake Up, Girls! FinalTourに参加。

 

立派な声優オタクに、なりました。

 

どいつもこいつもあの地下落ちオタクエアロくんのせいですね。今から奴が干した天ちゃん新潟のチケットを売った金で飲んできます。

 

人の金で飲むビールはウメェ!